PANTONE色見本の活用法（カラーデータ追加）

職業柄、色についてはこだわりをもって得意先とやりとりする事があります。
そんな時、主に使用するのがPANTONEカラーです。

上の画像は、実際に私が使用していたパントンカラーチップの本です。
当時の金額は記憶していませんが、「高額だけど仕事の為」と気合いで買った覚えがありますw

一昔前までは、指示書や仕様書などにこのパントンカラーチップを一色ずつペタペタ貼って提出していました。
今でもこのやり方でやっている方（業者）がいるのは承知していますので、私の場合に限って言いますが、今は全くカラーチップや色見本帳を使用する事はありません。
今はパソコンでカラーデータを送信すれば終わりです。

adobeなどのグラフィックソフトでは基本的なPANTONEカラーデータが実装されていて、高額な色見本帳を買わなくても困る事はありません。

ところが、PANTONEカラーのバリエーションは豊富で、私の使用するadobeソフトには実装されていないタイプのカラーもあります。

これまでは運良く(？)実装されているカラーデータで対応できていましたが、遂にカラーデータにない色での指示が来ました。

こうなると、新たにカラーデータを追加するしかありません。
そして探し出したのがコレです。

PANTONE カラーマネージャー。